ネットワークドライブ
概要
ネットワークドライブに関連する操作が利用できます。
手順
【自分】として【ネットワークパス】を【ドライブ名】へ〈【認証情報:配列】で〉割り当てる:真偽値
指定したネットワークパスをネットワークドライブとして割り当てます。
ネットワークドライブを割り当てる
ネットワークドライブとして「\\192.168.100.2\share」を「X:」へ割り当てる
認証情報が必要な場合は次のようにユーザ名とパスワードの順で配列として指定します。
ユーザ名とパスワードを指定してネットワークドライブを割り当てる
ネットワークドライブとして「\\192.168.100.2\private」を「X:」へ{「user」,「Passw0rd」}で割り当てる
【自分】から【ドライブ名】を切断する:真偽値
割り当て済みのネットワークドライブを切断します。
割り当て済みのネットワークドライブを切断する
ネットワークドライブから「X:」を切断する
サンプルコード
ネットワークドライブ設定ツール
Xドライブをネットワークドライブとして設定したり解除したりする簡易ツールです。
もし「X:\」というフォルダが存在すれば 「Xドライブを解除しますか?」と質問すれば ネットワークドライブから「X:」を切断する そして そうでなければ 開く画面のタイトルは「ネットワーク上のファイルを一つ選択してください。」 開く画面のフィルタを「すべてのファイル|*.*」に変える 開くファイルを選択して、ファイル名とする ファイル名が無でなければ フォルダ名は、ファイル名のフォルダだけ ネットワークドライブとしてフォルダ名を「X:」へ接続する 「Xドライブを設定しました。」と情報アイコンで表示する そして そして